2022/1/8(公明新聞)

令和 3年 第2回定例市会【11月議会】議決・一般質問(12月 7日)
菅野議員


1.夜間における大規模災害を想定した総合防災訓練の実施について
2.民間企業との災害時連携協定について
3.商品用軽自動車税の課税免除について
4.「神戸市人と猫との共生に関する条例」施行後の成果と課題について
5.(仮称)神戸市歴史・公文書館における戦災資料室の設置について

(2017-1-26公明新聞)

全国初 神戸市が共生の条例(2017・4月施行)
”野良猫”全額公費で不妊・去勢
”殺処分ゼロ”へ期待

2017年1月26日公明新聞記事

 猫は、 1度の出産で平均4匹ほど子どもを産むのに加え、 出産回数も年2回以上と多産だ。 野良猫が増え続ける中、事故などで親猫を失った子猫が保護され、殺処分されるのが全国的な実情。 一方、野良猫の繁殖を抑制する法律はなく、個体数を管理できず、住宅地内でのふん尿や騒音などの苦情に対しても、行政は抜本的な対策を講じることが難しいのが現状`だ。


 神戸市は2005年度から、地域で野良猫の給餌やふん尿処理などを行う団体に去勢手術費を助成して繁殖を抑制する「地域猫活動」 を実施。
手術寶のうち丶 オス猫3000円、メス猫7000円を団体が負担すれぱ残高を市が助成する仕組みだが、利用には自治会の承認が必要で効果は限定的という。 15年度の殺処分数は673匹で、 うち9割がー子猫だつた。
 成立した条例では、獣医師会や地域猫活動の団体などでつくる共生推進協議会を設置。 自治会の承認なしで同協議会が苦情などの多い地域を選定し、野良猫を捕獲。 不妊・去勢手術を行 った後、地域に戻すか、譲渡を進めていく。 必要経寶は市が全額負担する。市獣医師会がまとめた資料では、 メス猫は一生を通じて1カ所にとどまりやすく、 半径600メートル未満が行動範囲。 一方、オス猫はメスに比ベ移動距離が長く捕獲が難しい。 しかし、 共に道路や河川など危険な場所には、 あまり近付かない習性を利用し、協議会は幹線道などを境界線に捕獲範囲を決めていくという。
 「民間が受け皿になつていた地域猫対策を条例という形にしてもらい感謝している」。こう話すのは、NPO法人「神戸猫ネット」の杉野千恵子理事長だ。
 10年ほど前から地域猫活動に取り組んでいる同理事長は、自宅近くの公園が市内でも有名な”猫捨て場”とされている事実に触れ、「野良猫の問題は人間にある」と指摘する。さらに地道に野良猫の不妊・去勢を進めてきた中での条例成立に、「殺傷処分の減少は長い目で見なければならないが、期待も大きく緊張感を持って取り組みたい」と話していた。

公明が推進

条例の制定については、公明党が協力に推進。菅野吉記、大澤和士の両市議をはじめ、会派として地域猫活動について定例会や委員会で再三取り上げてきた。昨年2月の代表質問には、同条例を議員提案する意向を表明。公明が取りまとめる形で、他会派と共に成立をリードしてきた。


(神戸新聞NEXT)より
神戸市議会の経済港湾委員会(菅野吉記委員長)は10日、神戸の観光振興に向けた提言を久元喜造市長に提出した。国際的な会議や展示会の総称「MICE(マイス)」の誘致や滞在型観光など14項目をとりまとめた。

久元神戸市長に手渡す菅野議員


 神戸港開港150年を前に、神戸の魅力向上を目的に作成。昨年7月から長崎、福岡を視察するなど検討してきた。常任委員会による提言は初という。

 提言では、神戸国際会議場などコンベンション施設の運営について、現在の指定管理者制度はコストが優先され人材育成が不十分と指摘。適切な利益確保を可能にして、ノウハウを持つ職員を育成できる仕組みづくりを求めた。

 クルーズ船の誘致では、瀬戸内海は海外でも人気がある一方、漁業などとの調整で航行制限が多いと問題提起。関連団体と環境整備を進めるよう訴えた。

 久元市長は「指定管理の課題などは共通して認識している。施策の充実を図りたい」とした。菅野委員長は「激しい都市間競争を勝ち抜くため、観光を通じて神戸を活性化してほしい」と話した。

2015-4-12
絶大なるご支援ありがとうございました!




定数5に9人が名乗りを上げ市内最高の投票率となった兵庫区では、公明現職の菅野吉記氏(53)が組織を着実にまとめ、3回連続のトップ当選を決めた。

ガードレールや歩道の補修、雨水路の整備、雑木の伐採、、。2期8年、住民の身近な要望に応えてきた。地域行事にも小まめに顔を出し、日頃のつながりを大切にしてきた。その自負が、厳しい戦いを支えた。

街頭では実績を伝える一方、高齢化対策や空き家問題、兵庫運河の活用など山積みする課題も強調。「党のパイプを生かし、国、県、市で連携して早急に取り組む」と政権与党の強みを訴え、8千票近い票を集めた。

大勢の支持者の祝福を受け、「5年後、10年後のこの街をどうするのか。長期的な視野に立った地域づくりに力を入れたい」とさらなる奮闘を誓った。(神戸新聞より)

「がんばろう!石巻」
一年ぶりに、“がんばろう!石巻”の看板の前で、3・11を迎えることができました。 これで5度目の訪問です。
“がんばろう!石巻"の看板周辺は、公園になる予定とは聞くが、四方見渡す限り、いまだ更地のまま。 ボランティアとして特別何ができるというわけではありませんが、神戸の地から被災者の皆さまに少しでも真心を伝え続けていきたい!

平成26年2月6日

公明新聞拡大兵庫区有権者数「2%」達成!!
寒風の中集った党員メンバーの皆さんは元気いっぱい!
この日は東京より公明党山口那津男代表が駆けつけて頂きました。
2%達成をやりきった党員に声をかけながら懇談的に日頃からの活動の積み重ねに感謝を述べ支部の健闘を讃えた。

平成26年2月6日
公明新聞拡大兵庫区有権者数「2%」達成!!
寒風の中集った党員メンバーの皆さんは元気いっぱい!
この日は東京より公明党山口那津男代表が駆けつけて頂きました。
2%達成をやりきった党員に声をかけながら懇談的に日頃からの活動の積み重ねに感謝を述べ支部の健闘を讃えた。

「公明党神戸市会議員団として久元市長に平成26年度予算要望を行う」

フィリピン台風被災者救援街頭募金に立つ !
11月23日(土) 湊川商店街周辺で行われた「フィリピン台風被災者救援」の街頭募金に立たせて頂きました。
 商店街を通りがかった方や買い物途中の方、募金を聞いて駆けつけて下さった方など多くの方にご協力頂き、皆さまの真心の結果として、200,395円もの募金が集まり、早速、「被災者支援の会」より日本赤十字社兵庫県支部を通じて、フィリピン台風被災者の皆さんのもとへ救援・復興のために使って頂くよう送らせて頂きました。 
被災者の皆さんには一日も早い復興を祈るばかりです。

平成25年
東日本大震災復興支援 (石巻市)

今年2度目の石巻市支援へ。
8月11日、玉田学園(神戸市長田区)の学生ボランティア約40名の皆さんと共に、石巻中学校で“石巻こどもフェスタ”を開催。
神戸の企業・商店などから多くの支援を受け、焼肉・ホルモン焼き、そばめし、流しソーメン、スイカ割り、かき氷、アイスコーヒー・
ジュースなどを提供。又、スーパーボールすくいなどのゲームも取り入れ、被災住民の子供たちを中心に約400名が参加。
神戸からの真心に喜び集い来る子供たちの笑顔に感動。 一緒にお手伝い出来て良かった !